仮条件の概要
(2025/9/9 更新)
・仮条件:1,000円~1,060円(想定価格比 -5.66%~±0.00%、やや弱気)
・上限突破:不明(訂正有価証券届出書未開示のため) → 無
・親引け:有(上限 1,940,566株 訂正前の有価証券届出書から推定) → (上限 1,987,300株)
・海外売り:無


これにより、仮条件上限での上場規模は57.60億円になりました。
親引けを控除すると上場規模は36.53億円に圧縮されます。
想定価格が仮条件の上限となるやや弱気の仮条件です。
参加スタンス
建設関係で事業内容に真新しさはなく、公募株数がないファンドの換金案件、更に割安感も感じられない価格設定とマイナス要素が目立ちます。
業績はスタンダードらしく横ばい傾向で、プラス要素を上げるとすれば、今期予想配当は45円で仮条件上限での利回り4.25%という点でしょうか。
特に積極的に当選を狙う要素が見当たらないため、評価は引き続きC(SBI+余力不要かつ辞退ペナルティのない証券会社のみ申し込み)と致します。
野村證券(主幹事) | 参加 |
大和証券 | 見送り |
楽天証券 | 見送り |
SBI証券 | 参加 |
東海東京証券 | 見送り |
岡三証券 | 見送り |
静銀ティーエム証券 | 口座なし |
ちばぎん証券 | 口座なし |
大和コネクト証券 | 見送り |
まとめ
配当利回りは魅力的ですので、仮に当選することがあれば継続保有も検討したいところですが、ロックアップが掛かっている株はファンドの売出株数とほぼ同数あり、これをいつ売却してくるか分かりませんので悩ましいですね。
補欠当選であれば辞退する予定です。
新規承認時の記事はこちら👇
