本日、自動運転システムの開発などを手掛ける株式会社ティアフォーが金融庁に有価証券届出書を提出しました。
ブルームバーグの報道によれば、上場日は7~12月のいずれかの日を予定しているとのことです。
有価証券届出書によると、上場市場はグロースで、主幹事はSMBC日興証券、三菱UFJモルガン・スタンレー証券、モルガン・スタンレーMUFG証券が担当します。
新株発行による調達額は100億~300億円を見込んでおり、売り出しについては未定とされています。
また、既に海外募集(売出)も決定しており、規模は未定ですが正式なグローバルオファリングとなる見込みです。
現時点ではロックアップは180日で価格による解除条件の記載はありません。
自動運転関連は自動運転にも使われる高精度3次元地図データ(HDマップ)の生成・販売のダイナミックマッププラットフォーム(336A)がありましたが、ダイレクトな自動運転関連としては初めてではないでしょうか。
肝心の業績ですが、前期(25/09期)は売上高が対前年比+60%超の大幅伸長ながらもまだ赤字を縮小させる段階には至っておらず、今期や来期予想が気になるところです。

価格設定についても、今後の成長を織り込んだ価格にならないかは気がかりですね。
三菱UFJモルガン・スタンレー証券が共同主幹事を務めるということで、三菱UFJ eスマート証券(auカブコム証券)への委託も期待が高まります。
スケジュール等の詳細が発表され次第、改めて記事を作成いたします。