銘柄概要
事業内容:施設インテリア・内装に係る企画、デザイン設計、施工及び家具・什器 等の提供をワンストップで手掛ける総合インテリアソリューションプ ロバイダー
| 銘柄名 | 株式会社オリバー |
| 証券コード | 619A |
| 市場 | 東証スタンダード |
| 業種 | その他製品 |
| 公募 | 0株 |
| 売出 | 69,320,100株 |
| O.A. | 10,398,000株 |
| 公募・売出(O.A.含む)合計 | 79,718,100株 |
| オファリングレシオ | 79.72% |
| 想定価格 | 287.50円(270~305円の平均) |
| 吸収金額 | 229.19億円 |
| ロックアップ | 180日(2027/3/14まで) |
| 解除条件 | 無 |
| 親引け | 有(34.10億円相当≒11,860,800株) |
| 海外売り | 有(簡易、株数未定) |

スケジュール
- 仮条件決定: 2026/8/31
- BB開始: 2026/9/1
- BB終了: 2026/9/7
- 公開価格決定: 2026/9/8
- 購入開始: 2026/9/9
- 購入終了: 2026/9/14
- 上場日: 2026/9/16
幹事証券会社
| 証券会社 | 備考 |
|---|---|
| 野村證券(主幹事) | |
| 大和証券(主幹事) | |
| 三菱UFJモルガン・スタンレー証券 | |
| SMBC日興証券 | |
| SBI証券 | |
| 楽天証券 | |
| みずほ証券 | |
| 東海東京証券 | |
| 松井証券 | |
| 岡三証券 | |
| 岩井コスモ証券 | |
| 丸三証券 | |
| 大和コネクト証券(委託幹事) | (確定、8/14確認) |
| 三菱UFJ eスマート証券(委託幹事) | (未確定) |
| 岡三オンライン(委託幹事) | (確定、8/14確認) |
経営成績及び財政状態、1株あたり情報(PER、PBR)
業績等の推移・業績予想・中期経営計画(2026年12月期~2028年12月期)



CAGR:Compound Annual Growth Rate(年平均成長率)
1株あたり情報(PER、PBR)
| 決算期(個別) | PER | PBR | EPS | BPS |
| 2026/12(予想) | 10.98 | - | 26.18 | - |
| 2025/12 | 11.41 | 1.78 | 25.20 | 161.48 |
| 2024/12 | 20.08 | 2.23 | 14.32 | 128.96 |
配当金・配当政策
| 決算期 | 1株当たり配当金(円) | 利回り(想定価格比) |
| 2026/12(予想) | 18.33 | 6.38% |
| 2025/12 | - | - |
| 2024/12 | - | - |


評価・スタンス
目論見書について
・事業の概要等






業績について
今期及び過去2期の売上収益・営業利益・親会社の所有者に帰属する当期利益(以下「最終利益」)の対前期増減率を示すと以下の通りとなります。
| 項目/決算期 | 2026/03(予想) | 2025/03 | 2024/03 |
| 売上収益 | +8.52% | +5.78% | -(IFRS移行のため表示しておりません) |
| 営業利益 | +8.47% | +11.66% | -(IFRS移行のため表示しておりません) |
| 最終利益 | +4.26% | +21.13% | -(IFRS移行のため表示しておりません) |
PER比較
市場業種別加重PERは以下のとおりです。

26/12期予想PER 10.98はいずれの市場よりも低く、割安な水準と言えそうです。
評価(スタンス)
9月2銘柄目の発表も投資ファンドによるイグジット案件ですが、イグジットだからと切り捨てるには早そうです。
スタンダード市場ということでしっかりと黒字が定着してからの上場で、中期経営計画によれば2028/12期までの年平均成長率が売上収益と営業利益はそれぞれ8%と10%を計画しています。
仮に計画通り進んだとすれば、2028/12期の売上収益は約440億円、営業利益は約47億円に達し、26/12期(予測)からの伸長率はそれぞれ15%超、22%超になります。
イグジットかつ再上場案件ながらも価格は割安感を感じられる設定で一定の配慮が感じられます。
ロックアップは期間でかかっており価格での解除条件はありませんが、インテグラル(投資ファンド)のイグジット案件ですので、期間経過後は容赦なく売られることを覚悟しなければなりません。
また、吸収金額は親引けを除いても200億弱ありますので、海外販売でどの程度圧縮されるかに注目です。
好調な業績と価格設定、1単元あたり3万円弱と買いやすく、野村證券では複数単元の当選が狙えることから、現時点での評価(参加スタンス)はやや積極的なB(主幹事+主幹事の委託幹事を優先して申し込み)と致します。