クラシコ(442A)初値は上限いっぱいの3,270円!乱高下も高値で大引け!

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クラシコ(442A)IPOの初値結果

クラシコ(442A)の初値結果です。
初値は公開価格1,390円の約2.4倍となる3,270円となりました。
初値形成時の出来高は211,400株です。

(5分足チャート)

公開価格からの上昇率は135.25%、初値売りで188,000の利益です。
当選者の皆様、おめでとうございます。
初日の上限は3,270円(1,390円×2.3倍≒3,200円 3,200円+通常の更新値幅分70円)ですので上限いっぱいでの初値形成となりました。

なお、他社の上場直前の初値予想は3,000円台半ばで2日目持ち越しの予想となっておりましたので、それよりも少し低い初値となりました。

仮に2日目持ち越しになっていたとしても、買い注文が売り注文の何倍もあるという状況ではなく、即金規制により買い注文が抑えられ、初値は3,270円よりも下がっていたかもしれません。

公開価格1,390円
初値3,270円(15:01)
(初値騰落率)+135.25%
高値3,515円(15:30)
安値2,888円(15:10)
終値3,515円(15:30)

初値形成後はあっという間に3,000円を割り込みましたがV字回復となり、高値での大引けとなりました。

本日の出来高は632,500株で公募売出合計 322,000株の2.0回転となっています。

次のIPOに向けて

次は11/21のノースサンドまで一休みとなります。

これからいよいよ12月IPOに向けて上場承認ラッシュが来ると思われますが、IPOなら何でも申し込むのではなく、玉石混交であるということを念頭に置いて、しっかりと見極めていきたいですね。


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抽選結果等については、以下の記事で紹介しています。

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