銘柄概要
事業内容:ウエルネスケア関連の商品企画・開発・D2C販売
| 銘柄名 | 株式会社ビタブリッドジャパン |
| 証券コード | 542A |
| 市場 | 東証グロース |
| 業種 | 化学 |
| 公募 | 1,640,000株 (自己株式の処分) |
| 売出 | 0株 |
| O.A. | 246,000株 |
| 公募・売出(O.A.含む)合計 | 1,886,000株 |
| オファリングレシオ | 33.68% |
| 想定価格 | 1,370円 |
| 吸収金額 | 25.84億円 |
| ロックアップ | 180日(2026/9/28まで) |
| 解除条件 | 無 |
| 親引け | 有(2.84億円相当≒207,200株) |
| 海外売り | 無 |

スケジュール
- 仮条件決定: 2026/3/13
- BB開始: 2026/3/17
- BB終了: 2026/3/24
- 公開価格決定: 2026/3/25
- 購入開始: 2026/3/26
- 購入終了: 2026/3/31
- 上場日: 2026/4/2
幹事証券会社
| 証券会社 | 備考 |
|---|---|
| SBI証券(主幹事) | |
| SMBC日興証券 | |
| 大和証券 | |
| 三菱UFJモルガン・スタンレー証券 | |
| 岩井コスモ証券 | |
| マネックス証券 | |
| 丸三証券 | |
| 東海東京証券 | |
| 岡三証券 | |
| 極東証券 | |
| Jトラストグローバル証券 | |
| 松井証券 | |
| SBIネオトレード証券(委託幹事) | (未確定) |
| 大和コネクト証券(委託幹事) | (未確定) |
| 三菱UFJ eスマート証券(委託幹事) | (未確定) |
| 岡三オンライン(委託幹事) | (未確定) |
経営成績及び財政状態、1株あたり情報(PER、PBR)
業績等の推移

1株あたり情報(PER、PBR)
| 決算期(単体) | PER | PBR | EPS | BPS |
| 2026/2(予想) | (未開示) | - | (未開示) | - |
| 2025/2 | 11.24 | 2.62 | 121.88 | 521.96 |
| 2024/2 | 7.19 | 3.42 | 190.53 | 400.09 |
配当金・配当政策
| 決算期 | 1株当たり配当金(円) | 利回り(想定価格比) |
| 2026/2(予想) | (未開示) | (未開示) |
| 2025/2 | - | - |
| 2024/2 | - | - |

評価・スタンス
目論見書について
・事業の概要等






業績について
今期及び過去2期の売上高・経常利益・親会社株主に帰属する当期純利益(以下「最終利益」)の対前期増減率を示すと以下の通りとなります。
なお、執筆時点で今期予想が開示されておりませんので、今期予想は3Q累計を単純に3で割って4を乗じた、売上高 15,459百万円、経常利益 1,173百万円、最終利益 777百万円と仮定して計算しています。
| 項目/決算期 | 2026/02(予想) | 2025/02 | 2024/02 |
| 売上収益 | +22.47% | +7.21% | -6.04% |
| 経常利益 | +73.83% | -30.91% | +5.17% |
| 最終利益 | +69.35% | -36.07% | +10.97% |
売上高は右肩上がりですが、利益面では前期は大幅減益となっています。
仮に今期が3Qまでのペースで推移すれば、2期前の718百万円を上回って最高益となりそうですが、化粧品や健康食品は競争が激しい分野ですので、業績が頭打ちとなる懸念があります。
PER比較
前述の通り、執筆時点で今期予想が開示されておりませんので、3Q累計EPS154.67を単純に3で割って4を乗じた 206.23で26/2期予想PERを計算すると6.64になります。
2/27終値での他社のPERは
ファーマーズ(東P・2929): 18.62
AFC-HD(東S・2927): 8.74
森下仁丹(東S・4524): 13.34
ティーライフ(東S・3172): 13.98
となっており、26/2期PERが6.64であれば、最も低い値です。
市場業種別加重PERは以下のとおりです。

こちらの比較でも最も低く、価格設定は割安感があります。
評価(スタンス)
しっかりと利益を上げており、今期は2期前の最高益の更新が期待できる上、価格設定はディスカウントされているという点は評価したいと思います。
その一方で、4/2は2社同日上場となり、買いが分散する懸念があります。
また、主幹事がSBI証券で個人投資家に割り振られる株数が多くなるため売りの圧力が強く、初値が抑えられる懸念もあります。
更に、IPOの地合いは悪く、上記のポイントを踏まえると慎重にならざるを得ませんので、現時点での評価(参加スタンス)は保守的参加のC(SBI+余力不要かつ辞退ペナルティのない証券会社のみ申し込み)と致します。